1
「やります」と言い切る。決断する人は信用される。言葉は意識を変える。エクリチュール。具体的、時間差でほめる/交渉の前にはシナリオを最低2つ以上つくる。NOの場合は数本必要。相手の立場に立つ/カルカッタにて、「いい所だねえ!」 あえてコンプレックスにふれる。自分を分かってくれる人に、人は心を開く/相手の立場に立って話す。そうすれば心をつかむことは難しいことではない/ややこしい話を、短く、簡潔に。ノイズは除去してしまえ/前向きな言葉、ポジティブな言葉を使う/当たり前のことをやる―そこで差がつく/相手のことを思ってしかれば、部下は分かってくれる。怒ると叱るは(まったく)違うよ。怒るのは自分のため、叱るのは相手のため
2
仕事に関係する本を読む/人は成功談より、失敗談に共感する/「挫折をチャンスに変える」を習慣にする/未来に向けた話題は期待感を抱かせる/いくつになっても勉強する/「あの本、面白かったよ」とすすめられたら、次に会うときまでに読んでおく/雑談力。トピック+自分の考え・感想/コミュニケーション=情報、意思、感情/依頼上手、餅は餅屋/意外性を演出。鉄子?/伝える相手を想定しながらインプット。アウトプットありきのインプット
3
話し上手であってもおしゃべりではない/コップは空にしないと、新しい水は入らない。クレーム対応者はまず吐き出させる/訊くことは情報を得ることでもある。それで相手がかなり理解できる。関心のないことには、普通、言及しないからだ。相手の「関心」に関心を持て/目を見て、いや、「顔全体」を見て訊く。アジア人は目を見る、欧米人は顔を見る。だからアジア人は感情を読むのが苦手だ。絵文字だってそうだ。「:)」「(^^」/行動に結びつかない限り、聴いたことにはならない。聞いただけだ。返事だけならサルでもできる。問題解決をしてこそ/アドバイスにはきちんとリアクションする。アドバイスはされたほうより、したほうがよく覚えている。人を動かすのはスキルではなく行動だ/繰り返し、要約、言い換え/相槌では自分の意見は挟まない/yes butタイプとno butタイプ。質問の仕方を変える/話はタテ掘り下げるか、ヨコに広げる/「相手が話したがるテーマ」に水を向ける。察知せよ。なぜ、あの人の前では話しすぎてしまうのか?/自分の話は「訊かれたら話す」くらいでちょうどよい/「それで?」「ほかには?」―こんな言葉を返していないか?/指示する前に意見を言わせる/上司こそ部下に報告する/部下に手柄をゆずる。ほめるほうが部下は育つ。分からないフリをする。器量。ネガティブなことをいわない
4
よくない話し方。①単刀直入、②遠まわし、③バラバラ。話す順番に気をつければOK/叱るのは人格ではなく行為/ほめるのは、人格、能力、行為/結論→理由→所感・具申/基本を人の10倍やれば、10人に1人になる。特別な能力じゃない/理由は、定量+定性で/会社を主語にして話す/「相手の時間を借りる」意識を持つ
5
「分からない」と言えば、喜んで教えてくれる人は少なくない。分からないことは素直に訊く、そうすれば逆に相手の懐に飛び込むことができる/「それはこういう意味ですか?」「例えばこういうことですか?」―噛み砕いて質問する/伝えたいことは1つに絞る。ノイズは除去/議論は相手を論破するためにやるんじゃない。相手を立てることを忘れない。勝負しない/メンターを見つけて、マネする/キーワードを持つ。ぶれない。揺るがない軸。問題にぶつかったときはそこに戻る。大局的視点/ポジティブな言葉を使う/人生は一度きり
0 件のコメント:
コメントを投稿