まえがき
ネット時代にこそ読書
1 本をツール化
速く読んだほうが理解できる/何度も繰り返して読む/最初から最後まで読まなくていい/異分野の本を同時進行で読む/本は、読めば読むほど読めるようになる
2 スピード読書術
全体が分かれば部分が分かる/目次だけ見て語る/本文よりもまず見出し/まえがきとあとがきだけでも読む/分からないときこそ速く読む/積読はタイトルが見えるように/読書は忘却との戦いだ―定期的にコンタクトを取る
3 選書術
本好きな人は人嫌い、人好きな人は本嫌い?―本好きと人好きは両立するもの/読めば読むほど自分が無知でいかにあるかに気づく/好奇心が読書の原動力/読書の二極化
4 コミュニケーション読書術
嫌いな分野、嫌いな著者の本をあえて読んでみる/学んだ知識を使ってみる
5 ロジカル読書術
宝を見つけたのに目印をつけずにかえらなければならない気分だ
6 アイデア読書術
大型書店で未知のフロアへ/同じフォーマットでさまざまな分野の知が揃う―新書/愛読書を訊いてみる/本棚を見せてもらう
7 アウトプット読書術
言語化されていない知を、本という補助輪を使って言語化できる/本を贈る
あとがき
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