2009年8月2日日曜日

仕事頭がよくなるアウトプット勉強法

プロローグ
1 アウトプット勉強法
2 自己管理こそシステムに任せよ
3 アウトプットありきの読む習慣
4 日記はディテールにこだわれ
5 データ化と紙
6 打ち出の小槌は縦にふれ
7 仕事頭のいい人を見抜くポイント
エピローグ

三日坊主は「三日分は勉強した」/朝令暮改はリーダーにとって常識/90点を目標とする/完璧主義の誤謬/どうインプットするかではなくどうアウトプットするかを決めて読む/本は全部読まない前提で買う/薄い本&厚い本/効率性には引き算の読書/上半分しか読まない/見出し+数行でもだいたい把握できる/読まない部分を決める―いったんめくるとつい読んでしまう/メモはPCに/定番は『日経ビジネス』、特集によっては『ダイヤモンド』『東洋経済』/「みんなが読んでいるから読む」のはビジネスパーソンの鉄則/「歴史を勉強していなかったらブタだよ」「欧米エリートの必須科目は歴史と哲学」(『ソロスは警告する』)/「小説に読みふけり、まやかしの感情に支配されると、健全な心はゆがみ精神の麻痺する危険性が大きくなる」(『自助論』)/メンター本を持つ―『人を動かす』『すぐに利益を急上昇させる21の方法』『ビジョナリー・カンパニー2』/相手のためにメモを取る/ドリームノートには同じ夢を繰り返し書くことが多い/首は必ず縦に振る/仕事頭の良さは人付き合いのよさに比例する/他人を活用する/名前を覚えること―F.ルーズベルトと一介の機械工/プロの意見と素人の意見―両方重要(しばしば素人の意見を軽視しがち)/人から助けてもらえるのは、かわいげのある人/ホームランよりもこつこつヒッター―松井よりもイチロー/結論ファーストでロジカル度を判断/「駅から当社までの地図を描いてください」/消しゴムのカスで見抜かれる

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