プロローグ 言語の謎とソシュール
1 ソシュールの生涯と思想
2 ソシュールのキーワード
『一般言語学講義』の問題点/ソシュール理論の図式化/ランガージュ、ラング、パロール/共時と通時/体系と辞項/シーニュ、シニフィアン、シニフィエ/言語記号の恣意性
3 三次元で読むソシュール
ソシュール以後/レヴィ=ストロースとメルロ=ポンティ/サルトル、フーコー、アルチュセール/ラカンとヤコブソン/バルトとその周辺
4 知の道具箱
プロローグ 言語の謎とソシュール
虹は七色?―強制的観察(フォースト・オブザーベイション)/「ある」ことの大問題―ハムレット
「生きるべきか死すべきか、それが問題だ」
2 ソシュールのキーワード
図式の構築と破壊/ランガージュ…言語/ラング…言語体系(日本語、英語)/パロール…言葉/通時と共時/体系と辞項
3 三次元で読むソシュール
ソシュール以後/言語学を越えて―レヴィ=ストロースとメルロ=ポンティ/構造主義―サルトル、フーコー、アルチュセール/精神分析・失語症・詩―ラカンとヤコブソン/記号論―バルト
4 知の道具箱
ブックガイド/ソシュールから構造主義へ
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