2009年7月24日金曜日

財務会計

1 財務会計の意義
2 財務会計の基礎的前提と概念フレームワーク
3 財務会計の処理プロセスとそのメカニズム
4 財務会計のフレームワーク
5 財務会計の基礎理論
6 会計基準と企業会計原則
7 財務状況の計算とB/S
8 資産の意義と評価
9 現金・預金
10 金銭債権
11 有価証券
12 棚卸資産
13 有形資産
14 無形資産
15 繰延資産
16 負債
17 資本
18 経営成績の計算とI/S
19 損益の会計と報告
20 リース取引
21 金融商品
22 外貨換算
23 企業集団
24 税効果
25 財務報告


1 財務会計の意義

2 財務会計の基礎的前提と概念フレームワーク
コスト・ベネフィット基準/FASBの概念フレームワーク/FASBとIASB/資産負債アプローチと収益費用アプローチ/連繋/クリーン・サープラス関係/資産負債アプローチの利益と収益費用アプローチの利益/財産法と損益法―水槽の比喩/資本直入方式・リサイクリング方式・全面時価評価方式

3 財務会計の処理プロセスとそのメカニズム

4 財務会計のフレームワーク
会社法と企業会計の乖離/会社と取締役の委託・受託関係/会社法の目的の1つは剰余金の配当規制/税務会計はF/S作成を目的としないため財務会計では取り扱われない/税法決算は、確定決算基準により、会社法決算に基づいて行われる/確定決算基準とは…税法固有の加算・減算により所得算定

5 財務会計の基礎理論
取得原価主義会計が基本/処分可能利益、信頼性、受託責任遂行状況の報告/

6 会計基準と企業会計原則
経験の蒸留/資本と利益区別/払込資本と留保利益/資本剰余金(流出不可)と利益剰余金(可)/蛸配当や二重課税の回避/H17会社法大改正により区別が曖昧になりつつある/明瞭性の原則とノイズの除去/概観と詳細のトレード・オフ/1つの事象について複数の会計処理/重要性の原則とコスト・ベネフィット/「予想される損失は計上してもよいが、予想される利益は計上してはならない」/保守的なGAAPの選択/

7 財務状況の計算とB/S

8 資産の意義と評価
資産会計が最も重要/資産負債アプローチと収益費用アプローチ/資産とは?/低価主義それ自体に測定属性はない

9 現金・預金

10 金銭債権

11 有価証券
12 棚卸資産
13 有形資産
14 無形資産
15 繰延資産
16 負債
17 資本
18 経営成績の計算とI/S
19 損益の会計と報告

20 リース取引
ノン・キャンセラブルかつフルペイアウトならFL/耐用年数基準、現在価値基準/所有権移転FLか?―所有権移転基準、割安購入選択権基準、特別仕様基準/所有権移転外であるか否かは以前ほど意味を持たなくなった/法的形式よりも経済的実質を優先(実質優先主義)/リース債務は原則として利息相当額を控除/FL→売買、OL→賃貸借

21 金融商品
22 外貨換算
23 企業集団
24 税効果
25 財務報告

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