2009年7月5日日曜日

世界の労働運動の歴史

1799 団結禁止法(英)
  労働組合運動を規制(-1824)

1800年代
11 ラッダイト運動(英)
  世界初の労働運動。機会打ち壊し運動
33 工場法(英)
  世界初の労働者保護立法
38 チャーチスト運動(英)
  労働者の普通選挙権要求運動(-48)
64 第一インターナショナル(国際労働者協会)
  社会主義の国際普及のため、マルクスが設立
68 労働組合会(TUC、英)
  19C型の職業別組合。熟練工中心
69 労働騎士団(米)
  南北戦争中、アメリカ労働組合の原点
86 アメリカ労働総同盟(AFL、米)
  19C型の職業別組合。熟練工中心
89 第二インターナショナル
  社会主義政権樹立のため、エンゲルスが設立

1900年代
17 ロシア革命
  世界初の社会主義革命
19 国際労働機関(ILO)
  国際連盟の主要機関。現在、国連の専門機関
   第三インターナショナル(コミンテルン)
   国際共産主義の確立のため、レーニンが設立
35 ワグナー法(米)
   世界大不況下のニューディール政策の一環
38 CIO(産業別労働組合会議、米)
   20C型の産業別組合
44 フィラデルフィア宣言
   所得保障に関する勧告、医療保障に関する勧告
45 世界労連
   社会主義国の労働組合運動拠点
47 タフト・ハートレー法
   労働組合運動の激化を防止
49 国際自由労連
   資本主義国の労働組合運動拠点
55 AFL、CIO合同
   組合運動の穏健化

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