2009年7月11日土曜日

3-4世紀のローマ帝国

軍人皇帝時代(235-284)
各地の軍団が皇帝を擁立、廃位
約50年間で26人の皇帝が登場

ディオクレティアヌス(284-305)
ドミナトゥス(専制君主制)開始
皇帝崇拝強化→キリスト教徒迫害
四分統治によって帝国を再編成

コンスタンティヌス帝(306-337)
313 ミラノ勅令→キリスト教公認
325 ニケーア公会議
330 コンスタンティノープルへ遷都
*職業・身分の固定化、コロヌスの土地への緊縛を強めた

◎375 ゲルマン人の大移動始まる

テオドシウス(379-395)
392 キリスト教の国教化
395 ローマ帝国の東西分裂

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