2009年5月2日土曜日

WWⅡ後のアメリカ合衆国2

ニクソン(69-74、共和党)
金=ドル交換停止(71)
→変動相場制へ(73)
中華人民共和国訪問(72)…事実上承認
SALTⅠ(72)
パリでヴェトナム和平協定調印→ヴェトナム撤退(73)、但しその後も南ヴェトナムを支援
ウォーターゲート事件で辞任

フォード(74-77、共和党)

カーター(77-81、民主党)
スリーマイル島原発事故(79)
スタグフレーション悪化
人権外交を掲げる
新パナマ運河条約(77)→99年に運河返還
イラン革命(79)でアメリカ大使館人質事件
米中国交正常化(79)

レーガン(81-89、共和党)
経済再建に乗り出すが、双子の赤字が拡大
強いアメリカを掲げる
SDIの発表
INF全廃条約(87)

ブッシュ(89-93、共和党)
マルタ会談(89)…ゴルバチョフ書記長とともに冷戦終結を宣言
湾岸戦争(91)…イラクを攻撃
STARTⅠ(91)

クリントン(93-2001、民主党)
アメリカの再生を掲げ、内政重視

ブッシュ(2001-2009、共和党)
アメリカ同時多発テロ(2001)
アフガニスタン空爆(2001)→タリバン政権打倒
イラク戦争(2003)→フセイン政権打倒

オバマ(2009-、民主党)

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