2009年5月16日土曜日

アメリカ独立革命

◎イギリス重商主義政策と植民地の反発
砂糖法(1764)
印紙法(1765)→「代表なくして課税なし」と反発
茶法(1773)→ボストン茶会事件勃発

第1回大陸会議(フィラデルフィア、1774)

レキシントン=コンコードの戦い(1775)
アメリカ独立戦争勃発(ワシントン総司令官)

トマス・ペイン、『コモン・センス』(1776)
→独立戦争遂行の気運高揚
アメリカ独立宣言ジェファソンら起草)
→革命権…ロックの思想的影響

サラトガの戦い(1777)→米仏同盟の契機

◎ヨーロッパ諸国による植民地軍支援
フランス参戦(1778)…フランクリンの尽力
スペイン参戦(1779)
オランダ参戦(1780)
武装中立同盟(1780)

ヨークタウンの戦い(1781)→イギリス軍に大勝

憲法制定会議(フィラデルフィア、1787)
→草案をめぐり連邦派と反連邦派が対立
アメリカ合衆国憲法制定
→中央政府に強力な権限、三権分立、基本的人権、人民主権を具体化
→フランス革命、中南米諸国独立に影響

ワシントン、初代大統領に就任(1789)
財務長官ハミルトン

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