◆トルーマン(45-53、民主党)
国務長官:マーシャル
フェアディールを掲げる
タフト・ハートレー法(47)
赤狩りの流行(50-54)
封じ込め政策を展開…ソ連の影響力拡大を牽制
トルーマン・ドクトリン(47)
マーシャル・プラン(47)…ヨーロッパの経済復興支援を表明
NATO結成(49)
朝鮮戦争(50-53)…韓国を支援
◆アイゼンハウアー(53-61、共和党)
国務長官:ダレス
アラスカ、ハワイが州に昇格(59)
黒人差別撤廃運動が盛んに(公民権運動)
巻き返し政策を掲げる
SEATO結成(54)
METO結成(55)
雪どけ→ジュネーヴ四巨頭会談に出席(55)
フルシチョフ訪米(59)
◆ケネディ(61-63、民主党)
ニューフロンティア政策を掲げる
外交では「進歩のための同盟」を提唱
キューバ危機(62)…核戦争の危機
→PTBT(63)
ダラスで暗殺される
◆ジョンソン(63-69、民主党)
偉大な社会を掲げる
公民権法(64)…黒人にも選挙権等を付与
貧者の行進(68)中、キング牧師が暗殺される
北ヴェトナム爆撃開始(65)→ヴェトナム戦争
→ヴェトナム反戦運動の高揚
→戦争の長期化により財政悪化
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