2009年5月31日日曜日

債権―発生原因と種類

債権の発生原因
①契約
②事務管理
③不当利得
④不法行為
*この中で、最も重要なのが契約、次いで不法行為

債権の種類(民法に規定されているもの)
特定物債権(400)
このパソコン、あの自動車。通常、中古品や不動産が該当。
種類債権不特定物債権、401)
ジュースを1ダース
金銭債権(402、403)
カメラを売った5万円を払え
利息債権(404、405)
利息の支払い。法定利率は民法5%、商行為6%
選択債権(406-411)
所有している3台の自動車のうち1台を引き渡す。種類債権と異なり、ひとつひとつに個性がある。

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