◆第一次高度成長期(55-61)
民間主導型、内需主導型
○神武景気(55-57)
●なべ底不況(58)
○岩戸景気(59-61)
成長の原因
技術革新と旺盛な民間設備投資
市場の拡大…消費革命→耐久消費財ブーム(三種の神器)
高い貯蓄率…間接金融による企業への資金供給
企業優遇税制…政府の成長促進政策
豊富で良質な労働力…農業→工業に人口移動
国際環境…原油の安価な安定供給、経済実力よりも円安だったため輸出有利
「もはや戦後ではない」(56)
国民所得倍増計画(池田勇人、60)
「投資が投資を呼ぶ」(61)
◆典型期(62-65)
○オリンピック景気(63-64)
●昭和40年(証券)不況(65)
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