2009年4月12日日曜日

イギリス=テューダー朝における宗教改革

*テューダー朝

ヘンリ8世
 王妃との離婚問題→教皇は離婚を認めず
 首長法…ローマ教会から離脱し、自らを首長とするイギリス国教会を設立
 修道院を解散しその領地を売却→新興市民の支持
 離婚に反対したトマス・モアを処刑

エドワード8世
 一般祈とう書…イギリス国教会の礼拝、教義を規定、カルヴァン派の教義をとり入れる

メアリ1世
 カトリック復古をはかり、新教徒を弾圧
 カトリック教国スペインのフェリペ2世と結婚

エリザベス1世
 統一法…イギリス国協会を確立

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