2009年6月7日日曜日

20Cのヨーロッパ文化

文学
ロマン・ロラン(仏)『ジャン・クリストフ』
 反戦、反ファシズム運動にも参加
アンドレ・ジイド(仏)『狭き門』
サルトル(仏)
 実存主義文学を創始
トーマス・マン(独)『魔の山』
 ナチスの迫害で亡命
ヘッセ(独)『車輪の下』
 ナチスの迫害で亡命
ジョージ・オーウェル(英)『カタロニア賛歌』『1984年』
 スペイン内戦に義勇軍として参加
ミッチェル(米)『風と共に去りぬ』
 南北戦争期のアメリカ南部を描く
スタインベック(米)『怒りの葡萄』
 大恐慌期の農民を描く
パールバック(米)『大地』
 清末期の農民の姿を描く
ゴーリキー(露)『どん底』
ショーロホフ(露)『静かなるドン』
ソルジェニーツィン(ソ)『イワン・デニーソヴィッチの1日』
 ソ連によってシベリア流刑
ダゴール(印)『ギータンジャリ』
 アジア初のノーベル文学賞

絵画
キュヴィズム(立体派)
ピカソ(西)「ゲルニカ」
 スペイン内戦におけるドイツの無差別攻撃
ブラック(仏)

フォーヴィズム(野獣派)
マティス(仏)、ルオー(仏)、ブラック(仏)

シュルレアリスム(超現実主義)
ダリ

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